逃げるように帰った田舎で、出会った少女との数々の思い出。
INTRODUCTION
夏と田舎と、狐の少女との出会い。
78ページの短編小説本に加え、10枚以上のCGを収録したイラスト集。
黒崎香蓮×ようづきで織り成す、同人小説企画、第三弾――。
STORY
手の中に握ったブリキ缶が、からころと音を立てた。
私は、あの日からこれを開けていない。
まだあの夏の思い出が、ここに詰まっているような気がして――ずっと、手放せずにいた。
「懐かしいな……」
これは大切な宝物だ。それをなでるだけで、自然と昔を思い出し、笑みがこぼれる。
毎年夏が訪れると、どうしても思い出してしまうのだ。
遊び、笑い、共に過ごした日々を。
友達というものから逃げるように帰った田舎で、出会った少女との数々思い出を。
――まるで泡沫のような、数日間の話を。
STAFF
黒崎 香蓮
壱葉てあ (@1_Flash_Tea)
水帆ココ(@mizuho_coco_)
ようづき (@Shiro_Youduki)
氏原ソウ (@sou_ujihara)
MOVIE
EVENT
コミックマーケット108 二日目
08/16(日) 西1ホール め27ab 『てんれす』にて頒布予定
SHOPGUIDE
清けし狐の通い道
著者:黒崎 香蓮 イラスト・企画:ようづき
手の中に握ったブリキ缶が、からころと音を立てた。
私は、あの日からこれを開けていない。
まだあの夏の思い出が、ここに詰まっているような気がして――ずっと、手放せずにいた。
「懐かしいな……」
これは大切な宝物だ。それをなでるだけで、自然と昔を思い出し、笑みがこぼれる。
毎年夏が訪れると、どうしても思い出してしまうのだ。
遊び、笑い、共に過ごした日々を。
友達というものから逃げるように帰った田舎で、出会った少女との数々思い出を。
――まるで泡沫のような、数日間の話を。
| ISDN | 278-4-871677-04-9 |
|---|---|
| 判型 | 文庫判 |
| ページ数 | 78ページ |
| 発売日 | 2025年08月16日発売 |
| 定価 | 785円(本体714円+税) |
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